2004年10月1日〜10月10日

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2004年10月1日
 4時30分過ぎに起床。

というか、目を覚ます事態が発生したのだ。休憩に入ってきた大型トラックがこれまたえらい爆音だったのだ。

一瞬、爆発か何か事故でも起きたのかと思って、飛び起きた次第である。

昨日のうちに買い置きしていたコロッケ(笑)と食パンで朝食を済ませる。

5時30分、ちょっと早いが出発。

いきなりの急坂が目の前に現れた。水分峠である。

路肩が狭い。というか無いに等しい。

おまけに交通量が異常に多くて、特に大型トラックが通るたびに冷や汗をかく始末。

トンネルを抜けると峠の頂上だ。ドライブインで休憩。ここから先は地獄のような坂道は無い。

峠の頂上からはしばらく長い下り坂が続く。

九重町、玖珠町と通り過ぎ、大分県最後の日田市に入る。

日田天然水の日田である。水はあちこちで嫌というほど飲んでいるのだが、やはり興味津々ということで飲んでみる。

うん?んん??普通に水なんだけどなぁ〜。味の違いが分かんねぇ〜なぁ。酒なら味の違いがはっきりしてるんだけど(爆)

弁当屋で買った弁当を頬張りながら、それを天然水で流し込む。決して行儀のいい食べ方とは言えない。

 再び走り出す。

日が西に傾いている。それもそのはず。もう10月だもんね。

福岡県に入った。浮羽町だ。

今日はここの「道の駅 うきは」にて終了。

建物の裏にあるテラスから夕日を眺めながら「牛肉コロッケ」を食すという、ロマンスのかけらもない姿をさらす。腰に手をあてて、、、、、

22時就寝。

  

2004年10月2日

 5時30分起床。

 実は昨日のうちに知り合いに携帯電話でメールを出していた。

旧NIFTY-SERVE時代に付き合いのあった人にである。結婚して熊本に引っ越していた。

当日朝にまた詳細な返事のメールを送るということだった。なので、ゆっくりと構える。

10時過ぎ、Mさんからメールではなく、電話が入る。昼前には道の駅に到着するとのこと。

11時過ぎ、Mさんとご主人が到着。荷物と自転車を車に積み込んで熊本に向かう。

途中でラーメン店に寄って久留米ラーメンを食す。うん、旨い。

そして、熊本市内のMサン宅へ到着。

早速、風呂と洗濯のお世話になる。

あ〜〜〜〜〜〜〜〜、サッパリした!!!!!

馬刺しに辛子レンコンに刺身、、、この旅始まって以来の豪勢な食事にありつけた(笑)

食事の後は、久々の再会で話に花が咲いた。

明日は「道の駅巡り」の予定。

23時過ぎ就寝。

   

2004年10月3日

 7時起床。

久々にゆっくり起きた。

朝食を軽く済ませて8時過ぎに出発。

「七城メロンドーム」「泗水」「旭志」とこなす。こなす、という表現も変だが、時間が時間なので物産館がまだ開いてなかったりしたため。

「大津」から「通潤橋」に向かう。

「道の駅 通潤橋」には、その名前の通り「通潤橋」という橋がある。
    


     
橋の中を用水路が通っている。橋の両脇には山があるので、その水路の中を流れてきた

水に混じっている砂利などのゴミがちょうど橋の中の導水管に溜まってしまうので、定期

的に橋の中央部分に開けられた穴から放水するのである。

これは基本的に1日1回、日中に30分前後行われる。

今回は9時頃に放水が開始された。

なかなか壮観である。

いくら頑強な修行僧でも、この落差から落ちる大量の水には耐えられないだろう(笑)

というか、チャレンジする人がいたら拝んでみたいものである(爆)

橋の上から下を覗き込むが、手すりなどあるはずもない。

ちょっと飛び込んでみたい衝動にも駆られたりもしたが、そこは踏みとどまった(笑) 飛び込んでいたら多分、有名人になれただろうがそ

れも良し悪しである。

一服したところで再び出発。10月ということで観光客が多い。観光バスが列を成して走るのでなかなか先に進まない。

僕を含む3人も次第にイライラがつのり、悪態の数が増える(笑) 前の車の運転者や同乗者のちょっとした仕種を見ては突っ込みを入れ

たりする始末。

清和文楽邑」「子守唄の里 五木」に寄ってから帰路につく。

さて、ここからハッスルし始める。

ラーメン店のはしごである。

結局21時過ぎまでに5軒を食べ回ったのである。

23時過ぎ就寝。

  

2004年10月4日

 8時起床。

バギングを済ませてMサン達に別れを告げて出発。

国道57号線を目指して住宅街を走り抜ける。

30分後、やっとのことで国道に出る。

今度は国道266号線と3号線との合流地点である松崎町を目指して国道57号線を南下。

途中で100円ショップに立ち寄り、生活用品の補充とTシャツや靴下などのちょっとした衣類を購入。

靴屋にも寄って、靴を買い換える。いい加減くたびれてきたのと「えも言われぬ激臭」を発してきたので買い換えることに決定した。

結局、交換前と同じトレッキングシューズ。濡れると乾きにくいのが分かっているのに、また買っちゃった(笑)

 再び57号線を南下。

15時過ぎに松崎町に入る。合流の交差点をそのまま直進して国道266号線に入る。目指すは不知火町。

「道の駅 不知火」に到着。
    


   
早速、物産館で買い物。海産物を数点買い込む。生簀の中にいた「食料」にはしばらくバッ

グの中でおとなしくしていただく。

エビ、ワタリガニ、イカ、アサリだ。

これだけ買っても1000円しなかった(^^)

 道の駅の敷地内に別館となっている温泉がある。

そこでひとっ風呂浴びてくると19時を過ぎた。

酒をチビリチビリとやりながら先に購入した海の幸を調理する。手間がかからない「シーフード・パスタ」に決定。

20分ほどで完成。というか、作りながら結構つまんでいたりもしたが、、、、、

東屋は出入り口になる部分を除くと三方が低い壁になっているので風は入ってこない。

そのままベンチの上に銀マットを敷いてシュラフのみで眠りに付く。

23時就寝。

   

2004年10月5日

 6時ちょっと前に起床。

今日も天気は上々。10月に入って空気も乾燥してきたし、空の青さも増してきて秋を実感。

バギングを済ませて簡単な朝食を終えると出発。

国道266号線をさらに西進。みかんで有名な三角町を過ぎると、若干道のアップダウンが増えてくる。

大矢野町には島(というには大きいが)と島を結ぶ橋がある。これがまた自転車にとっては恐怖。

突風と言うには常時吹いている猛烈な風。しかも歩道があって無いようなもの。通過する車にビビリながら渡る。

松島町へも橋で渡る。ここは比較的風が弱い。

で、本日の目的地である「道の駅 有明」のある有明町に入ったのは16時過ぎ。

道の駅の下にあるコンビニで酒の肴と酒を購入。道の駅の建物の前にはベンチとテーブルが「手招きして」待っていた(笑)

ここに陣取って早速、夕食。

夕食の後は駅の上にある温泉に行き、疲れと汗を湯に流す。しばらく休憩室でマッタリ。

21時過ぎに寝床に戻り、携帯テレビを見ながら酒盛り。う〜〜〜〜ん、優雅なひととき。

23時過ぎ就寝。

    

2004年10月6日

 6時起床。

本日も晴天なり。

松島町から国道は324号線に切り替わっている。

今日は長崎県に渡ろう。

一路、本渡市へ。本渡市内でまたも国道266号線と出会う。ここに歩行者/自転車通行用のループがあるのだが、これが結構キツイ。
   


   
五和町の本郷から島鉄フェリーにて長崎県口之津町へ。

ちょっと風が強いのか、波は高くはないが船が揺れる。

天然パーマな僕の頭がさらに激しくはじけて「鳥の巣もビックリ」状態になる。

国道251号線を北上する。

この島原半島、中央にそびえる普賢岳のおかげで陸から海岸までは結構な勾配なっている。なので、道路は完全に海岸伝い。

海風を受けながら南有馬、西有家、布津と過ぎて、本日の目的地「道の駅 みずなし本陣ふかえ」のある深江町に到着。

道の駅に到着したのは15時過ぎ。駅内を散策。観光客と修学旅行生でごった返している。

17時過ぎ、近くの酒屋で酒とつまみを購入。店のおばちゃんに「昼過ぎに自転車で走ってた人でしょう?」と話しかけられた。

道の駅の情報コーナーのある建物の上は展望台になっている。

今日はここを寝床に決めた。

夜景を眺めながら焼酎とスルメで晩酌。

23時過ぎ就寝。

    

2004年10月7日

 6時起床。

今日は長崎市に向かう。

先月、今治の「道の駅 今治湯ノ浦温泉」で出会った大学生ライダーのお宅にお邪魔することになっている。

国道251号線を諫早方面へ走る。途中、国見町を通るのだが、街路灯がサッカーボール、、、、、そこまでやるか?(笑)

諫早市内で昼食。ちょっと涼みながら書き物をしたかったのでファミレスに入る。う〜〜〜〜ん、冷房最高ぉ〜〜〜〜〜〜!!!!!

14時過ぎに再び走り出す。国道34号線を長崎市内に向けて走行。

かなりの急勾配。上りも凄いが、下りも凄い! 一気に市内に向かって急降下(笑)

県庁前を右に折れて国道206号線へ。しばらく長崎本線を左手に眺めながら走る。実は「長崎くんち」の時期だったために道路は大混雑

していた。歩道もえらい混雑。う〜〜〜〜ん、押した方が早くないか?? ということで歩くことに決定。

 待ち合わせ場所となっていたスーパーに到着。

スーパーのWCで汗臭い衣類を着替える(笑) 待つこと30分、駐車場に現れた懐かしい顔。

Nクン宅へお邪魔する。

夕食後はまたも「どうでしょう」で盛り上がる。

23時過ぎ就寝。

      

2004年10月8日

 7時過ぎ起床。

軽く朝食を済ませてからバギング。

再会を誓って固い握手を交わしてNクンと別れる。

国道207号線を北上。時津町に入る。

海岸線を縫うように走る道路を走る。アップダウンの連続。

やっとの思いで諫早市内に。とっくに昼を過ぎている。国道34号線を大村方面へ北上。

今日の目的地は東彼杵町の「道の駅 彼杵の荘」。

大村を過ぎたあたりで村松クンからメールが。

「大雨で山梨から動けません」

この後、僕は自転車を漕ぎながらメールの返信をすること20通(笑)

19時、「道の駅 彼杵の荘」に到着。

天気が良いのでベンチ泊決定。パスタでさっさと夕食を済ませてから書き物に熱中。

23時過ぎ就寝。

      

2004年10月9日

5時30分起床。

国道205号線を佐世保方面に西進。

途中、ハウステンボスを左に眺める。入ってみようかとも思ったが、いい歳した男が独りで入るのも気が引けたのでやめにした。

それと入場料。夏目サンを数枚も出して入ることもあるまい、とあっさり却下となった。
      


    
国道202号線に入ってからすぐのところで路肩にこんなものを発見。

反対側にある墓石屋さんの作らしい。

長崎とピカチューとの関連性は、、、、、特に無い(笑)

県道に入ると、いきなりの急勾配!

ペダルを漕ぐのを諦めて自転車を押して上がる。

やっと上りきると一気に下る。
    


    
西海橋。

島と島の間にかかるのだが、この間が狭いために海流が非常に早い。

干潮/満潮に合わせて潮が行き来するので渦潮が見られる。

西海橋の横にある「魚魚(とと)市場」に寄って、カニ、イカ、エビ、サザエを購入。今日の夕食の材料。

焼きたての蒲鉾や揚げたてのイワシコロッケを食した後はお決まりの一服タイム。

15時過ぎに市場を出発。

「道の駅 さいかい」に到着したのは16時過ぎ。

しばらくベンチで遅い昼寝をして、暗くなってから建物の軒下に移動。夕食。

23時30分就寝。

   

2004年10月10日

5時30分起床。

昨日の道を戻る。

佐世保で国道35号線に入って、佐賀方面に向かう。


    
長崎県と佐賀県の県境にあるバス停。

そのまんまの名前に軽く笑える。

山内町の「道の駅 山内」に到着したのは15時過ぎ。

しばらく物産館のなかをブラブラとしてちょっと買い物をしたりして過ごす。

19時過ぎ、遅い夕食。

キャンピングカーで東京から来ていた老夫婦と旅談義に花が咲く。

0時過ぎ就寝。

    

 

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